賃貸のトイレがつまった時の対処方法|自分で対応?不動産に連絡?

賃貸のトイレがつまったら トイレつまりの直し方

賃貸で借りている部屋のトイレがつまって困った経験ってありますか?自分で対処できる場合は良いですが、できない場合はどうしますか?基本的には、不動産、大家さん、プロの清掃業者に連絡することになりますが、さて、どう判断したら良いでしょうか。

この記事では、賃貸を借りている方、トイレがつまった時の対処方法をご紹介します。自分でするにしろ、業者にお願いするにしろ、しっかりと対処しないと、便器が壊れたり、余計な費用がかかったりします。

賃貸の特徴

賃貸物件でトイレが詰まったら料金はどうなる?

賃貸といってもアパート、マンション、一軒家など、さまざまな状況があります。まず、ご自分の住んでいる環境から確認しましょう。

築年数

トイレの古さは、当然、賃貸の築年数と同じです。その物件がリフォームをしていれば、トイレの便器は新しくなっている可能性はありますが、見えない排水管などは当時のままのものが使われていることもあります。

和式か洋式か

古い物件では、いまだに和式トイレがあるところがあります。トイレの便器は陶器でできているので、30~40年も経過している古い便器や配水管では故障する可能性が高くなります。

契約時の確認

賃貸物件は、新築でない限り、あなたが住む前に多くの人が住んできました。そのため、あちらこちらに傷や痛み、故障があります。借りる前に内覧して、管理不動産の方と傷などを確認することが、義務づけられており、説明を受けます。

その時、備が故障した場合の保証について確認しましょう。済み始めてから何ヶ月以内など、予め聞いておくと安心します。

共同トイレ

最近は、ゲストハウスやルームシェアの賃貸が増えたことにより、共同トイレといったパターンも考えられます。借りる前に設備が故障した場合の対処方法について確認しておく必要があります。

トイレのつまりの原因を考える

トイレのつまりには、さまざまな原因が考えられます。その原因を知ることで、自分で対処する場合と、大家や不動産会社に連絡する場合が違ってきます。では、どのような状態の時は、大家や不動産に連絡するのがよいでしょうか。

便器へ水が流れない

これはトイレの排水の問題です。トイレには背部に水を溜め込むトイレタンク式のトイレと、最近流行りのタンクレス式トイレの2つがありますが、どちらも水道管から便器までの排水システムの故障が考えられます。

この修理は、基本的に素人では出来ないので、不動産会社に連絡しましょう。

水を流すと水位が上がる

トイレの便器か、排水管がつまっています。まだ完全につまったわけではないので、一時的に水位が上がった後に、徐々に水が減っていきます。この手のつまりは、まずは自分でつまりの解消を行ってみましょう。それでも解決しないようなら、不動産に連絡するのがよいでしょう。

異音

トイレを排水すると「ボコボコ、ポコポコ」と異音がなる場合で、トイレのつまりのサインです。この場合、掃除などで簡単に解決できるので、まずは自分で対処してみましょう。

異臭

築年数がたっているとトイレに独特の異臭がすることがあります。これは排水管が汚染していたり、汚れが蓄積していたりすることが原因です。築年数があり古い排水管は、掃除の仕方を間違えると破損などにつながるので、自分ではしない方が良いでしょう。あまりに、臭いがひどいようなら室内に臭いが充満し、ソファー、布団、衣類などに臭いが移るので、不動産に連絡して、対処してもらいましょう。

便器に亀裂が入っている

水漏れの原因となります。見た目では小さな傷でも水漏れがあれば、床や隙間に入り込み、家全体を腐食していきます。水漏れは他の2階から1階、隣の部屋などに広がっていくので、すぐに対処した方がいいでしょう。すぐに不動産会社に連絡しましょう。

自分でできる賃貸のトイレでのつまり解消

賃貸といっても何でも大家や不動産会社にお願いするわけにもいきません。すぐに対応してくれればいいですが、何日も間があるようでは、トイレがつまった時には大変困ります。まず、自分でできる簡単なトイレのつまり解消について見て行きましょう。

重曹とお酢

トイレがつまる前の簡単なトイレ掃除には、お酢と重曹が役立ちます。お酢も重曹も食べても大丈夫なくらい安全ですので、トイレ便器の陶器や排水管を傷つける心配がありません。また、重曹とお酢は、スーパーやホームセンターで簡単に手に入り格安なので、とても便利です。トイレがつまる前の予防として、普段使いの掃除用に使いましょう。

トイレ用洗剤

トイレがつまったらまず、トイレ用洗剤によるつまり解消法をやってみましょう。洗剤には、「酸性洗剤」と「塩素系洗剤(漂白剤)」があります。どちらもトイレのつまりを解消することができます。

使用方法は、便器内の水を少なくして、洗剤を多めに入れましょう。大体200ml~300ml500mlボトルの半分くらいを入れます。そのまま30分以上放置して、つまりを解消します。

ワイヤーブラシや針金ハンガー

物理的な方法で、つまりを解消できる用具にワイヤーブラシがあります。長いワイヤーを便器から排水管に入れて行き、つまりの箇所でワイヤーを前後に動かしたり、回転させたりして、排水管のつまりを解消します。

賃貸の場合、トイレや排水管が古く痛んでいる場合は、ワイヤーによって破損させる恐れがあるので注意しましょう。

スッポン、真空式パイプクリーナー

誰でも簡単に出来るのが昔から使われている「スッポン」や「真空式パイプクリーナー」があります。どちらも、トイレの排水口に押し当て、引っ張ることで、吸引力の力で、つまりを解消することができます。

真空式パイプクリーナーは、スッポンと比べると510倍以上の高い吸引力があるので、強いつまりの解消に向いています。

高圧洗浄機

高圧洗浄機は、高い水圧で汚れを弾き飛ばす強力な排水管清掃用具です。そのため賃貸などの古い排水管では、高圧に耐えられず、排水管が破裂することがあります。

排水管を破裂させた場合、修繕費が自己負担になる可能性が高いので、注意してください。賃貸のトイレで、自分でそこまでする必要はないと思います。

必ず大家か不動産へ連絡するトイレのトラブル

トイレで次のようなトラブルが発生した場合は、大家や不動産会社に連絡をしておいたほうが良いでしょう。黙っていると後でトラブルになることがあります。

トイレの破損

トイレの便器自体は、陶器でできているので、時間が経つと自然に劣化して、破損することも当然あります。特に冬に便器へ熱湯をかける行為や、夏に氷を便器に流すなどの行為によって、陶器に急激な温度差が起こると割れることがあります。

原因はさまざまありますが、古い賃貸では、経年劣化が多いので、割れやヒビが入ったら、すぐに不動産に連絡して、状況を説明しましょう。経年劣化の場合、修繕費は大家が支払うことが多いようです。

排水管の破損

こちらもトイレ便器と同様で、経年劣化するものです。特にトイレ用洗剤、ワイヤーブラシ、高圧洗浄など使った場合など、排水管が破損することもあります。破損の原因が、経年劣化の場合は、修繕費は大家負担なので、自分から破損させるような作業はやめた方が無難です。

トイレタンクの故障

一般的にトイレタンクを故意に分解して、修理する人は少ないと思います。明らかに経年劣化による部品の修繕が必要な場合がほとんどですので、不動産会社に連絡しましょう。

トイレの床に大量の水が溢れた

トイレがつまると水を流して解消しようとして、便器内から汚物を含む水が大量に溢れかえることがあります。床が汚物まみれになり、掃除しても、床が腐敗することがあります。そのため、しっかりと消毒作業が必要になります。

また、大量の水が床に流れた場合、2階以上のマンションやアパートでは、下の住人の部屋に水が浸透するし、天井が腐敗やカビが生えることがあるので、あとで、トラブルの原因になります。

このようなトラブルを避けるためにも、床に大量の水が流れた場合、不動産に連絡する方がよいでしょう。

業者を呼ぶ前に

トイレのつまりはすぐに直したいものです。そのためプロの業者をすぐに呼ぶ人も多いと思います。しかし、原因によっては、修繕費を大家が持つケースもあるので、不動産に連絡する方が良いでしょう。状況を説明して、借主に落ち度が無い場合は、不動産が修理業者へ依頼してくれます。

まとめ

賃貸は、時代と共にさまざまな人が住んでいます。そのため、便器や排水管が自然に劣化しているものです。自分でつまりを解消しようとして、トイレの便器や排水管を壊してしまっては、自分で修繕費を払うことになるので、注意が必要です。

明らかにつまりの原因が自分ではなく、原因不明な時は、不動産に連絡する方が無難だと思います。特に入所から~6ヶ月以内など、時間が短い時は必ず連絡するといいでしょう。

トイレつまりの直し方(完全版)|症状や原因別の自力修理法
トイレつまりの直し方を症状や原因別にご紹介します。トイレつまりは、原因や症状によって対応が異なります。症状から原因をしっかりと見極めて、その原因を取り除く、解消法をきちんと頭に入れて実践することが大切です。トイレつまりは、原因や症状によって対応が異なります。症状から原因をしっかりと見極めて、その原因を取り除く、解消法をきちんと頭に入れて実践することが大切です。

賃貸のトイレのつまりに関するよくある質問 

賃貸のトイレを借りて、すぐにつまりました。どうしたらいいでしょうか?
つまりの原因に心当たりが無いようなら、大家か不動産に連絡しましょう。初期トラブルとして対応してくれます。
賃貸のトイレにヒビが入っています。
入居時に不動産と壊れている箇所について、確認をとりましょう。また、入居してすぐなら、不動産に連絡してみてもらいましょう。
トイレの床がいつも濡れています。トイレからの水漏れはありませんが、どうしたらいいでしょうか?
トイレの排水管の水漏れの可能性があります。自分では処理できないので、まずは、不動産に連絡しましょう。
軽度のつまりは自分でも直すことができますか?
対応できる道具を持っていればできると思います。
おすすめの道具を教えてください。
ベドロ、髪の毛、その他の異物、頑固な詰まりなどはワイヤブラシもしくはラバーカップなどで対応できます。また、トイレットペーパー、水溶性の紙類、排泄物などによるつまりは食器用洗剤や重曹・お酢が対応できます。
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