トイレが詰まったらどうする?トイレ詰まり対処法7選
しかし、そんなときこそ冷静な対処が必要です。
そこで今回は、トイレが詰まったときの対処法を徹底解説します。
「スッポンないけどどうする?」
「トイレが詰まったかも」
というときでも簡単に実践できる対処法もご紹介します。
あわせて、トイレ修理業者の料金相場や、安く依頼するコツについてもお話しするので、トイレが詰まったらぜひご活用ください。
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記事の内容
【スッポンない人必読】トイレが詰まったら試すべき対処法7選
自力でできるトイレ詰まりの対処法といえばスッポンが頭に浮かびますが、実際はスッポンがないこともあるでしょう。
そこで今回は、スッポンがない方でも試せるトイレ詰まりの対処法をご紹介していきます!
お湯を流して放置する
まずは、お湯を使ったトイレ詰まりの対処法です。
以下の手順で行います。
- 便器の水位を半分以下にする
- 40度~50度のお湯を高い位置から勢いよく注ぎ込む
- 20分程度放置する
- 水位が下がったことを確認する
- 水を流して詰まりの解消を確認する
非常に簡単な方法で、軽度のトイレ詰まりには効果的です。
また、何となく水の流れが悪いなど、「トイレが詰まったかも?」というときにもぜひ試してみましょう。
ただし、便器は陶器でできており熱湯を注ぐと割れてしまうので、お湯の温度に注意しましょう。
ペットボトルを使う
次はペットボトルを使ったトイレ詰まりの対処法です。
以下の手順で行います。
- 便器の水位を半分以下にする
- ペットボトル(1.5L)の底から2~3cmあたりの部分をカットする
- ペットボトルをカットした面を下にして、排水口に覆い被せる
- ペットボトルを上下に動かす
- 水位が下がったことを確認する
- 水を流して詰まりの解消を確認する
お湯を使った対処法同様、軽度のトイレ詰まりに有効です。
しかし、トイレに固形物が詰まっている場合は、異物がさらに奥に入り混んでしまう可能性があるため、他の方法を試しましょう。
ラップを使う
次はラップを使ったトイレ詰まりの対処法です。
以下の手順で行います。
- トイレの蓋と便座を上げる
- 便器に隙間ができないようにラップを巻き付ける
- ラップの中心をゆっくり押す・離すを数回繰り返す
- 水位が下がっったのを確認する
- 水を流してトイレ詰まりが解消されたことを確認する
スッポンのように詰まったものを吸引する効果があるため、「スッポンない!」と焦っているときにもおすすめです。
ただし、トイレットペーパーや排泄物などによる軽度のトイレ詰まりには効果的ですが、詰まっているものが固形物の場合には効果を発揮しません。その場合は別の方法を試しましょう。
食器用洗剤を使う
次は家庭用の食器用洗剤を使ったトイレ詰まりの対処法です。
以下の手順で行います。
- 食器用洗剤を100ml程度便器に流し込む
- 40度~50度程度のお湯を注ぐ
- 20~30分程度放置する
- 水位が下がったことを確認する
- バケツで水を流し、排水されることを確認する
この方法も、軽度なトイレつまりに効果的ですが、尿石による頑固なトイレ詰まりには不向きです。
また、複数の洗剤を混ぜると化学反応で有害な物質が発生する可能性があるため、注意しましょう。
重曹と酢を使う
次は、重曹と酢を使ったトイレ詰まりの対処法です。
以下の手順で行います。
- 便器の排水口に重曹1/4カップ程度をふりかける
- 酢を計量カップに半分程度入れる
- お湯を入れて泡立ったのを確認
- 1時間程度放置する
- 水位が下がったことを確認する
- バケツで水を流し、詰まりが解消されたことを確認する
排水口にこびりついた尿石によるトイレ詰まりに効果的ですが、固形物によるトイレ詰まりには効きません。
重曹の代わりにベーキングパウダー、酢の代わりにクエン酸を使っても同様の効果が期待できます!
針金製のハンガーを使う
次は、針金製のハンガーを使ったトイレ詰まりの対処法です。
以下の手順で行います。
- ハンガーのフックをペンチで切断する
- 便器に入れる側の先端を曲げて輪を作る
- ハンガーを便器に入れて突っかかる部分を特定する
- ハンガーを小刻みに動かす
- 水位が下がったことを確認する
- バケツで少しずつ水を流す
- 水を流して詰まりが解消されたことを確認する
排水口を異物が塞いでいるときに効果的な方法です。
しかし、水に溶けないものが詰まっている場合は、押し出すと排水管で詰まってしまう可能性があるため注意しましょう。
ビニール袋を使う
最後にご紹介するのは、ビニール袋を使ったトイレ詰まりの対処法です。これまでご紹介したやり方ではトイレ詰まりが解消しない場合や、ラップ、重層、酢、ハンガーなどがない場合にお試しください。
手順は以下です。
- 便器内の水を排水口の穴が隠れる程度に減らす
- ゴム手袋か軍手をはめる
- 2枚重ねのビニール袋に手を入れて、手首の部分を輪ゴムで止める
- 拳を握り排水口に入れて、押す・引くを繰り返す
- ゴボゴボと音がして流れるのを確認する
- バケツで水を流して詰まりが解消されたか確認する
この方法は、トイレットペーパーや、排泄物によるトイレ詰まりに有効です。
しかし、ビニール越しとはいえ、排泄物を触ることに抵抗がある方は他の対処法がおすすめです。
トイレが詰まったら業者が一番?業者に頼むトイレ詰まり3選
トイレが詰まったときの対処法をご紹介しましたが、トイレ詰まりには自力では解消が難しいケースや、すぐにトイレ修理業者に依頼した方がよいケースもあります。
ここでは業者に依頼した方がよいトイレ詰まりを3つご紹介します。
トイレ詰まりの原因がわからない
トイレ詰まりの原因はさまざま、そして原因ごとに対処法が異なります。
そのため、トイレ詰まりの原因がわからない場合は、トイレ修理業者に相談するのがベストです。
特に、何かを流した、落とした覚えもなく、急にトイレが詰まった場合の原因は特定が難しいため、業者に依頼するのが確実でスピーディーですよ!
水に溶けない固形物が詰まっている
水に溶けない固形物が詰まっている場合もトイレ修理業者の出番です。
スマホ、石鹸、スポンジ、メガネ、生理用ナプキンなどは水に溶けないため、詰まったら除去しなければなりません。
しかし、自力で除去するには、専用グッズがないと難しいのです。
自分で除去を試みるうちに、さらに奥に行ってしまったり、排水管の中で詰まってしまうこともあるため、速やかに業者に連絡しましょう!
床に水漏れしている
トイレ詰まりだけでなく、水漏れを併発している場合は緊急事態です!
特に、集合住宅の場合は、水漏れが下の階に及ぶ可能性も考えられるからです。
また戸建てであっても、水漏れを放置すると床の劣化を招き、最悪の場合は床の張り替えや交換が必要になります。
作業費も高額になるため、早い段階でトイレ修理業者に相談しましょう!
【トイレが詰まったら】トイレ修理業者の料金相場
トイレ修理業者に依頼する際、多くの方が気になるのは料金ではないでしょうか?
そこで、ここではトイレ修理業者の料金相場をご紹介します。
トイレ修理業者の料金システム
トイレ修理業者の料金システムは業者によって異なりますが、多くの業者は「基本料金+作業料金」を採用しています。
しかし、業者によっては上記の料金にプラスして深夜・早朝の追加料金や、出張費がかかることも。
相場は以下を参考にしてください。
基本料金 | 0~5,000円 |
早朝&深夜料金 | 0~3,000円 |
出張料金 | 0~3,000円 |
見積もり費用 | 0円 |
トイレ詰まりの作業料金の相場
トイレ詰まり修理の作業料金は、作業内容によって異なるため以下の表を参考にしてください。
軽度のトイレ詰まり除去 | 5,000円~ |
中度のトイレ詰まり除去 | 7,000円~ |
排水管の詰まり除去(ワイヤー使用) | 5,000円~ |
排水管の詰まり除去(薬品使用) | 10,000円~ |
排水管の高圧洗浄 | 15,000円~(戸建て)35,000円~(集合住宅) |
便器着脱作業 | 10,000円~ |
便器&タンクの脱着 | 20,000円~ |
※料金相場はあくまで目安です。最終的な料金は必ず各業者に見積もりを依頼して確認しましょう。
トイレ詰まり修理を安く依頼するコツ4選
トイレ修理の料金相場を見て「もう少し安く依頼できないの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
少しでも安くトイレ詰まり修理を依頼したい方は、ぜひこれからご紹介するコツを実戦しましょう!
複数のトイレ修理業者を比較・検討
トイレ詰まりの修理を安く依頼したいなら、複数の業者の見積もりを比較・検討しましょう。
優良業者であれば、作業前に必ず現場を見た上で見積もりを作成してくれます。
基本的に見積もり以外の料金が発生することはないため、見積もりを比較すれば一目で安い業者がわかるのです!
また、トイレ修理業者によっては、他社の見積もりを提示すると割引をしてくれることも。
ただし、見積もりが有料の業者や、見積もり後のキャンセルが有料の業者もあるため、依頼する前にしっかり確認しましょう。
割引キャンペーンがある業者を選ぶ
トイレ詰まりの修理は、業者の割引キャンペーンを利用することで安く依頼できます。
割引キャンペーンには、WEB限定、基本料金無料、リピート割引、紹介割引などがあります。
業者によって実施している割引キャンペーンは異なるため、依頼する前にしっかりHPで確認しましょう!
上手に利用すれば、2,000円~5,000円程度安くなり非常にお得です。
ただし、割引キャンペーンには適用条件を設けている業者もあるため、わかりにくいときは業者に問い合わせることをおすすめします。
早い段階で業者に依頼する
トイレ詰まりは、なるべく早い段階でトイレ修理業者に依頼しましょう。
先ほど料金相場をご紹介した通り、トイレ詰まりは重度になると作業料金が上がります。
「トイレが詰まったかも」と思った時点で依頼すれば、作業料金を安く抑えることができます。
重度の詰まりになると、便器の脱着が必要になることもあり、軽度のトイレ詰まり修理の数倍の料金になることも!
トイレ詰まりの修理を安く依頼したいなら、早めの依頼が絶対におすすめです。
追加料金がかからないように依頼する
トイレ修理業者は、追加料金がかからないタイミングで依頼しましょう。
業者によっては、深夜や早朝、日曜祝日は追加料金がかります。
金額は業者によって異なりますが、2,000円~3,000円前後が相場です。
追加料金に関しては、必ずHPや見積もりに記載があるはずです。
不安な場合は、直接業者に問い合わせ、確認した上で追加料金がかからないように依頼しましょう。
トイレが詰まったらトイレ修理業者!業者選びのポイント3つ
トイレ修理業者はトイレが詰まったときの強い味方です。
しかし、トイレ修理業者であればどこでもよいというわけではありません!
近年は、悪質な業者による被害件数が増加傾向にあるため、業者は厳選したいものです。
そこで、最後にトイレ修理業者の選び方のポイントを紹介します。
明朗会計かつ見積もりが無料の業者を選ぶ
トイレ修理業者を選ぶ際、一番重視したいポイントは明朗会計であることです。
明朗会計のトイレ修理業者とは、料金システムが明瞭であり、なおかつ作業前に見積もりを作成する業者です。
優良業者であれば、必ずHPに料金システムが記載されています。
その上で、作業員がトイレつまりの状態を見てから見積もりを作成するため、後で追加料金が発生しない仕組みなのです。
一方、明朗会計ではない業者だと、一見安く見えても、支払い時に想定外の料金になってしまう可能性があります。
悪質業者のトラブルの中でもっとも多いのは、料金トラブルです。
被害にあわないためにも、トイレ修理業者は明朗会計の業者を選びましょう!
トイレや水道の専門業者を選ぶ
トイレ詰まりで業者を選ぶ時は、トイレや水道の専門業者から選びましょう。
最近は、家事代行サービスの中にもトイレ詰まりに対応している業者があります。
しかし、トイレの構造は意外と複雑で、トイレ詰まりの原因も多岐に渡ります。
一見、簡単そうなトイレ詰まりであっても、実際は専門知識や工具がないと修理できないケースも少なくないのです。
その場合は、改めて専門業者に依頼することになり、手間も出費も2倍になってしまいます。
そんな事態を避けるためにも、トイレ詰まりはトイレや水道の専門業者に依頼しましょう。
口コミ評価も参考にする
トイレ修理業者を選ぶときは、ぜひ口コミも参考にしましょう。
口コミは、実際にそのトイレ修理業者を利用した人の忌憚ない意見です。
信憑性はどうなの?という方は、なるべくたくさんの媒体の口コミをチェックして、総合的に判断するとよいでしょう。
作業員の態度、実際に対応するまでの時間、コスパなど、HPには書かれていない生きた情報の宝庫なので、業者選びをする際に非常に参考になりますよ!
口コミは、Google、業者のHP、SNS、口コミサイト、ランキングサイトなどで確認できます。
複数の媒体の口コミ評価をチェックした際に、極端に口コミ評価が低い業者は避けるのが賢明でしょう。
トイレが詰まったら慌てずに対処
トイレ詰まりは一刻も早く解消したいものです。
しかし、自力でトイレ詰まりを対処するのが難しい方や、今すぐトイレ詰まりを修理したい方は、『トイレつまり解消隊』にお任せください。
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