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【水漏れ箇所別】トイレの水漏れの修理方法を徹底紹介!

【水漏れ箇所別】トイレの水漏れの修理方法を徹底紹介!

トイレが水漏れすると、ついパニックに陥りがちです。
しかし、そんなときこそ冷静に対応しましょう!
そこで今回は、トイレが水漏れした場合の修理方法を水漏れ箇所別に徹底紹介します。あわせてトイレ修理業者に依頼したときの料金相場や、業者選びのコツについてもお話しするので、ぜひお役立てください。

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記事の内容

トイレの水漏れは緊急事態!放置するリスクとは?

水漏れを放置すると危険

トイレの水漏れは漏れている水の量が少なくても、早急に対応する必要があります。
なぜなら、トイレの水漏れを放置するとさまざまなリスクがあるからです。
ここでは、トイレの水漏れで起こり得るリスクをご紹介します!

床が腐る・カビが生える

トイレの水漏れを放置すると床が腐ったり、カビが生えるリスクがあります。
水漏れの量が少ないと、ついその都度拭いて対処しがちですが、それでは根本的な解決にはなりません。
常に床が湿っている状態で放置することになり、少しずつ床が劣化してしまう可能性があります。
最悪の場合、床の張り替えや交換が必要になるため、早急に修理しましょう。

下の階への水漏れ

集合住宅の場合は、トイレの水漏れを放置すると下の階にまで水が漏れてしまうリスクがあります。
過去には、水漏れが下の階に及び訴訟に発展したケースも!
また、水漏れが原因でトイレつまりを併発すると、異臭が発生し近所にまで及ぶ可能性もあります。
アパートやマンションで2階以上に住んでいる方は、トイレの水漏れを発見したら一刻も早く修理しましょう。

トイレが使えなくなる

トイレの水漏れを放置すると、いずれトイレが使えなくなるリスクがあります。
最初はチョロチョロ程度の水漏れでも、放置することで悪化し、いきなり大量の水漏れが起きてしまうことも!
ある日突然、トイレが使えなくなるリスクもあるのです。
少量であっても水漏れはトイレのSOSと考え、早急に対応しましょう。

トイレが水漏れした際の応急処置4選

トイレの水漏れを発見したときに、まずしないといけないのは「応急処置」です。ここでは、トイレの水漏れの際の応急処置を4つご紹介します!

濡れた床を拭く

トイレの水漏れで床が濡れている場合は、まずは床を拭きましょう。
床が濡れたままだと、転倒リスクがある上、放置すると床の劣化を招くことがあり、非常に危険です。
床を拭いた後は念のため、水漏れ箇所に新聞紙やビニールシートを敷くとよいでしょう。

コンセントを抜く

トイレの水漏れを発見したら、すぐにウォシュレットのコンセントを抜きましょう。
コンセントは水に濡れると電気系統の故障を招く上、感電の可能性もあるため、必ずコンセントは抜きましょう。
この際、コンセント部分に触れないよう気をつけてください。

止水栓を閉める

トイレの水漏れは、止水栓さえ閉めてしまえば水が供給されなくなり、更なる水漏れは起りません。
ただし、便器から水漏れしている場合は、止水栓を閉めても便器内の水が漏れることがあります。
その場合は、バケツなどを使って便器内の水を汲み出しましょう。

水漏れしている箇所を特定する

最後は水漏れ箇所の特定です。
トイレの水漏れの原因は多岐に渡り、さまざまな場所で起こります。
水漏れの原因になっている箇所を特定しないことには、修理もできないため、便器、タンク、給水管、ウォシュレットなどをチェックして、水漏れ箇所を探しましょう。

【水漏れ箇所別】トイレの水漏れの修理方法6選


ここでは、トイレの水漏れの修理方法を水漏れ箇所別にご紹介します。

便器内でチョロチョロ水漏れ

まずは、便器内でチョロチョロ水漏れしているときの修理方法です。この場合は、タンク内部で異常が起きている可能性が高く、具体的には以下の理由が考えられます。

  • ゴムフロートが機能していない
  • ボールタップや浮き玉が故障している
  • オーバーフロー管の損傷

この3つのどれが当てはまるかを見極めるには、タンク内の水位を確認するとよいでしょう。
水位が高すぎる場合は、ボールタップや浮き玉の故障が原因なため、新しいものに交換しましょう。

一方、水位が低すぎる場合は、ゴムフロートが機能していない可能性が高いです。タンク内の水が便器に流れ続けている可能性が高いため、ゴムフロート本体を新しいものに取り換える必要があります。
この際、鎖が短すぎると正しく水が流れないため、3~4cm程度余裕を持って取りつけましょう。

タンクからの水漏れ

タンクから水漏れしている場合は、タンクのどの箇所から水漏れしているのか確認するのが先決です。
タンクの上部や、レバーあたりからの水漏れは、ボールタップ、オーバーフロー管、止水栓のうちのどれかが正常に働いていない可能性が高いでしょう。
問題がある部品を交換したり、調整したりすればタンクからの水漏れは直ります。

一方、タンクの下部からの水漏れや、タンクと便器の隙間からの水漏れは、パッキンが劣化している可能性が高いため、新しいものに交換しましょう。
しかし、タンクに亀裂があり水漏れしている場合は、自力での修理は難しいためトイレ修理業者に相談するのがおすすめです。

止水栓や配管からの水漏れ

止水栓や配管から水漏れしている場合は、ナットが緩んでいるか劣化している可能性が考えられます。
ナットが緩んでいる場合は締め直し、劣化している場合は新しいものに交換すれば水漏れしなくなります。
ナットに問題がない場合は、パッキンの劣化も考えられるため、新しいものに交換しましょう。

便器本体からの水漏れ

便器本体からの水漏れは、トイレの水漏れの中でも一番厄介なケースです。
漏れている水が黄色っぽく匂いがある場合は、便器に亀裂が入っており、そこから汚水が漏れている可能性が高いでしょう。
便器の亀裂は、コーキング剤で一時的に水漏れを抑えることはできますが、根本的な解決にはなりません。
いずれ亀裂や損傷が大きくなり、また水漏れが再発する可能性が高いため、便器を交換することをおすすめします。
しかし、トイレつまりが原因で水漏れしている場合は、トイレつまりを解消すれば水漏れが解消されるケースがほとんどです。

便器と床の隙間から水漏れしている

床と便器の隙間から水漏れしている場合は、床下の排水管の劣化や破損が考えられます。
漏れている水が黄色い場合や、悪臭がする場合は、ほぼ確実に排水管が原因です。
修理をするには、床材や便器本体を取り外す必要があるため、自力での修理はかなり難しいでしょう。
排水管の劣化や損傷が考えられる場合は、トイレ修理業者や水道修理業者に相談するのがベストです。

ウォシュレットからの水漏れ

ウォシュレットからの水漏れは、トイレの水漏れの中では稀なケースです。
トイレとウォシュレットの接続部の緩みか、ウォシュレット内部の部品の劣化・故障が原因です。
接続部の緩みは、ナットを締め直すだけですが、ウォシュレットの内部が故障している場合は、自力での修理はかなりハードルが高いでしょう。
むやみに触っていると故障してしまう可能性があるため、注意が必要です。

トイレの水漏れ修理でパッキンを交換するのは難しい?

トイレの水漏れの修理方法を水漏れ箇所別にご紹介しましたが、「パッキンの交換」という言葉に戸惑っている方もいらっしゃるででしょうか。
パッキンとは、給水管などのつなぎ目に挟まれたゴム製の部品です。
ゴム製なため、トイレの他の部品より劣化しやすく、水漏れの原因になりがちなのです。
今回は、パッキンが特に劣化がしやすい「給水管」を例としてパッキンの交換方法をご紹介します。

給水管のパッキン交換方法

パッキンの交換に必要なものは以下の3つです。

  • マイナスドライバー
  • モンキーレンチ
  • 新しいパッキン

パッキンはネットでも購入できますが、サイズが豊富なため、不安な方は取り外したパッキンをホームセンターに持って行って同じサイズのものを選びましょう。

パッキンの交換は以下の3ステップです。

  1. モンキーレンチでナットを外す
  2. ストレーナー(フィルター)からパッキンを取り外す
  3. 新しいパッキンを取り付けてナットを締める

作業自体はシンプルでですが、工具が家にないと難しいことも。
そして、止水栓のパッキン交換はもう少し複雑なため、DIYが苦手な方にはハードルが高いかもしれません。
難しいと感じたら、トイレ修理業者に相談するのもおすすめですよ!

業者に水漏れ修理を依頼した方がよいケース4選

トイレの水漏れを自分で修理する方法をご紹介しましたが、中には業者に依頼した方がよいケースもあります。
ここでは、トイレ修理業者に依頼した方が良い水漏れケースを4つご紹介します。

水漏れ箇所や原因が特定できない

水漏れしている箇所が特定できない場合や、水漏れ箇所を特定できたものの、原因がわからない場合は業者に相談した方がよいでしょう。
いろいろと触っているうちに事態が悪化してしまうこともあるためです。
しかもその間はトイレが使えず、不便を強いられるため、なるべく早くトイレ修理業者に相談しましょう。

自力でのパッキン交換が難しい

トイレの水漏れは、パッキンを交換することで解消されるケースが少なくありません。
しかし、家に工具がない場合は、揃えるのに2,000円前後かかり、新しいパッキンを自分で購入する手間もかかります。
一刻も早くパッキンを交換して水漏れを解消したいときは、業者が一番スピーディーで確実です。

集合住宅のトイレの水漏れ

集合住宅の水漏れは、緊急で対処しないとご近所トラブルにつながる可能性があります。
実際、過去には下の階に水漏れが及び、訴訟問題にまで発展したケースも!
トイレ修理業者であれば最短数十分で駆けつけてくれるため、ご近所に迷惑がかからないうちに水漏れを修理できますよ!

便器本体からの水漏れ

便器本体に亀裂などがあり水漏れしている場合は、便器の交換が必要になる可能性が高いです。
便器の交換は専門技術がないと難しく、正しく設置できないと新たな水漏れが起きるため、業者に依頼するのがベストでしょう。

トイレの水漏れ修理を業者に依頼したときの料金相場

トイレつまり業者を安くする方法

トイレ修理業者への依頼を考えたときに、やはり気になるのはお金のこと…ではないでしょうか?そこでここでは、トイレ修理業者に水漏れ修理を依頼したときの相場をご紹介します!

トイレ修理業者の料金システム

トイレ修理業者の料金相場をご紹介する前に、まずは業者の料金システムを簡単にご紹介します。
料金システムは業者によって異なりますが、多くの業者は「基本料金+作業料金」を採用しています。
さらに、業者によっては出張料金、早朝や深夜の作業には追加料金が加算されるため、以下を参考にしてください。

基本料金0~5,000円
早朝&深夜料金0~3,000円
出張料金0~3,000円
見積もり費用0円

トイレの水漏れ修理料金の相場

トイレの水漏れ修理の作業料金は、作業内容によって大きく異なります。
相場は以下を参考にしてください。

軽度のトイレつまり除去5,000円~
中度のトイレつまり除去7,000円~
排水管のつまり除去(ワイヤー使用)5,000円~
排水管のつまり除去(薬品使用)10,000円~
排水管の高圧洗浄15,000円~(戸建て)35,000円~(集合住宅)
便器着脱作業10,000円~
給水管の交換5,000円~
タンクの修理(内部)8,000円~
パッキンの交換5,000円~
フラッシュバルブ・ボールタップの交換8.000円~
止水栓交換8.000円~
便器&タンクの脱着20,000円~
タンクからの水漏れ修理8,000円~
ウォシュレットからの水漏れ修理8.000円~

※料金相場はあくまで目安です。最終的な料金は必ず各業者に見積もりを依頼して確認しましょう。

トイレの水漏れ修理を安く依頼するコツ3選


トイレ修理業者の料金相場をご紹介しましたが、少し高いと感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
トイレの水漏れ修理を少しでも安く依頼したい方は、これからご紹介する3つのコツを実戦しましょう!

複数の業者に見積もりを依頼する

トイレの水漏れ修理の料金を安くするには、複数の業者の見積もりを比較検討するのがおすすめです。
見積もりには、作業内容や料金が詳細に記載されているため、見積もりを比較すれば一番安い業者が一目でわかるのです!
ただし、見積もりに出張料がかかったり、見積もり後のキャンセルが有料の業者もあるため必ず事前に確認しましょう。

割引制度がある業者に依頼する

トイレの水漏れ修理は、割引制度がある業者を選べば安く依頼できます。
割引制度は、初回割引、基本料金割引、リピーター割引など、業者によってさまざまですが、最大5,000円以上の割引をしてくれる業者も!
割引制度は各業者のHPに記載してあるため、見積もりを依頼する前に必ずチェックしましょう。

早い段階で依頼する

トイレの水漏れは、時間の経過とともに悪化する可能性が高いです。
重度の水漏れは修理に時間がかかり、料金が高額になりがちです。
一方、早い段階で依頼すれば、簡単な作業で所要時間も短く、安く抑えることができますよ!

トイレの水漏れ修理で業者を選ぶ際の注意点3つ

トイレの水漏れの際に頼りになるトイレ修理業者ですが、どの業者でも良いというわけではありません!
近年は、悪質業者の被害件数が増加傾向にあるため、業者は厳選しましょう。
そこで最後に、トイレ修理業者を選ぶときの注意点を3つご紹介します。

明朗会計の業者を選ぶ

トイレ修理業者を選ぶときは、必ず「明朗会計」の業者を選びましょう。
なぜなら、悪質な業者のトラブルで最も多いのが金銭トラブルだからです。
料金システムが明朗で、作業前に現場で見積もりを作成してくれる明朗会計の業者を選べば、料金トラブルになる可能性はありません!

トイレや水道の専門業者を選ぶ

トイレの水漏れ修理は、トイレや水道の専門業者を選びましょう。
最近は、便利屋や生活サポート系の業者の中にも、トイレの水漏れ修理に対応している業者があります。
しかし、トイレの水漏れの原因は多岐に渡るため、専門技術がないと対応できないことも。
その場合は改めて専門業者に依頼することになるため、最初からトイレや水道の専門業者を選ぶのがおすすめなのです。

口コミも確認する

トイレ修理業者を選ぶときは、口コミもチェックしましょう。
口コミを鵜呑みにするのは危険ですが、複数の媒体の口コミをチェックすれば信憑性はアップしますよ!
極端に口コミ評価が低い業者は、何かしら問題がある懸念があるため、選ばない方がよいでしょう。
口コミは、Google、SNS、口コミサイト、ランキングサイト、業者のHPで確認できます。

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