原因不明のトイレつまりの対処法!業者に依頼すべきケースと費用相場も紹介
原因に思い当たるところがないのに、最近、トイレがつまっているようだし、変な音やにおいがするなど、トラブルの兆しを感じておられる方に、原因の特定の仕方や対処方法、どうしても原因が突き止められない時の対処方法などを解説します。
トイレは、毎日、何度も使うものだから、トラブルがあると、落ち着きませんし、とても不安です。「怪しいな」と思ったら、できるだけ早く対処することが、大事に至らないためにはとても大切です。
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記事の内容
トイレのつまりの状態から考えられる原因と対処法!
トイレつまりの原因がわからないと、とても不安です。自分で修理するにしても、業者に依頼するにしても、原因がわからないのは困ります。
トイレつまりにもいろいろな状態があります。つまりの程度をしっかり見極めましょう。つまりの程度から、原因を推し量ることができます。原因がわかれば、それに合わせて対処できます。
つまっているが、少しずつ流れている
完全につまってしまったわけではなくて、少しずつにせよ、流れているようなとき、あるいは、流れが悪いけれど、時間が経つと流れているような状態ではありませんか?
そのような状態の時に考えられる原因は、トイレットペーパーなど、水に溶けやすいものを大量に流してしまって、それがつまっていると考えられます。
日本のJIS規格のトイレットペーパーは、100秒以内に溶けるようになっています。ただ、大量に流した場合、キャパを越えてしまい、溶けるのに時間がかかっています。溶けるものがつまっているので、時間の経過とともに、徐々に溶けて流れていると考えられます。
対処法
ラバーカップ(スッポン)を使って、つまっているトイレットペーパーなどを押し流します。
使い方は、排水口に押し付けた後に引き上げるときの吸引力で詰まりを解消します。ラバーカップは、ホームセンターなどに数百円程度で売られています。家庭に常備しておけば、役立ちますから、購入されてはいかがでしょう?
ゴボゴボと異音がする
トイレ便器の奥から、ゴボゴボというような異音がするトイレつまりは、便器奥の排水管にトラブルがある可能性が大きいです。排水管の奥につまったものは、ラバーカップなどでさらに押し込んでしまうと、トラブルが悪化します。
対処法
ゴボゴボと異音がするトイレつまりの場合は、自分で対処しようとせず、業者に依頼することをおすすめします。早めに依頼すれば、修理時間も、修理代金も抑えることができます。
水があふれそうになっている
トイレの水を流した時に、流れず、水位が上がってあふれそうになっていますか?
考えられる原因は、水に溶けるもの(トイレットペーパー、便など)と、水に溶けないものがつまっていると考えられます。
対処法
水に溶けるものがつまっている可能性の場合は、最初の項でご説明したように、ラバーカップを使って、つまりを取り除きましょう。
トイレットペーパーなどを大量に流していない場合、家族に、水に溶けないもの(メガネやペン、スマホ、おもちゃ)などを流していないかを聞いてみましょう。
水に溶けないものがつまっている場合、ラバーカップの使用はNGです!その可能性がある場合は、業者に依頼することをおすすめします。
便器の水位が下がって、異臭がする
水洗トイレの便器内にはいつも水が溜まっています。これを封水と言います。排水管から上がってくる臭いや害虫を封じ込めるという役目があります。便器の水位が下がって、異臭がするというのは、トイレつまりの可能性があります。
原因としては、水に溶けるものが大量につまっている場合と、トイレの流す水を節水している場合などが考えられます。
対処法
トイレットペーパーなど、水にとけるものがつまっていると考えられる場合は、ラバーカップを使って、つまりを解消しましょう。
節水をしている場合は、節水をやめて、適切な水の量を流し、様子を見ましょう。今のトイレは、流す水の量なども、無駄がないよう計算し尽くされています。個人判断の節水を続けることは、逆にトラブルの原因になります。
トイレつまりの原因がわからない時にしてはいけないこと!
前章で、トイレつまりの程度や状態から、原因を推測して、対処する方法をご説明しました。
ただ、原因がわからないまま、やみくもにいろいろ対処するのは絶対やめましょう。良かれと思ってしたことが、逆効果になる場合もあります。
ラバーカップを使う
トイレつまりといえば、多くの人がラバーカップを使うことを思い浮かべられるかもしれません。ラバーカップを使うのは、水に溶けるものがつまっている場合のみです。
メガネやペン、スマホやおもちゃなど溶けない異物がつまっている場合は、トラブルを大きくしてしまいます。原因が分からない場合は、ラバーカップの使用は控えましょう。
熱湯を流す
トイレの便器は、陶器でできています。急激な温度変化で、ヒビが入ったり、最悪、割れてしまうこともあります。
自分で対処する方法に「お湯を流す」と書かれていることがありますが、あくまでぬるま湯です。熱湯は厳禁です。
便器にぬるま湯を注ぐことで、紙類や便などを柔らかくして、つまり解消に役立ちます。ぬるま湯とは、50℃前後です。シャワーの温度が40℃前後ですから、それより少し高いぐらいと考えておきましょう。
修理業者に依頼すべきケース
原因不明でトイレがつまっているようなとき、あきらかに原因が分かり、自分で対処できるような場合は、自分でやってみて、しばらく様子を見ましょう。しばらく様子を見ていても、すっきり治った感じがしない場合は、修理業者に依頼することをおすすめします。
ほかにも、以下の場合には、修理業者に依頼することがベストです。
部品交換が必要な場合
トイレつまりの状況などを見ていて、どうも部品を交換しなければ、つまりを解消することができないようなとき、あるいは、便器を取り外したりしなければならないようなときには、迷わず、修理業者に依頼しましょう。
プロでない人や慣れていない人が、部品交換をして、トラブルを悪化させる場合も多々あります。やはり、「餅は餅屋」!プロの手を借りて、スッキリしましょう。
原因がわからないまま
原因を探ってみたけれど、「これ!」という原因を突き止められない場合は、修理業者に原因を突き止めてもらい、それに適した修理をしてもらうのがベストです。
トイレつまりの修理と言えば、ラバーカップを使用することが多いですが、水に溶けない異物がつまっている場合、ラバーカップの使用はNGです。原因が分からない場合、良かれと思ってしたことが、逆効果になってしまうこともあり得ます。
原因が分からないのなら、やはり、プロの手を借りることをおすすめします。プロの目は確かです。
タンクレストイレ
一般のご家庭でも、そのおしゃれさで導入されることが多くなってきたタンクレストイレですが、従来のタンク付きトイレとは、構造が大きく違い、故障の原因も異なります。
従来のトイレなら、自分で修理できた場合でも、タンクレストイレの場合は、自分で修理できないトラブルも多いです。
タンクレストイレで、原因が分からない、あるいは、原因が特定できた場合でも、修理業者に依頼することをおすすめします。へんに、一般の人がへんにさわると、トラブル悪化のリスクもあります。
トイレつまりの修理費用相場
トイレつまりで考えられる修理内容の修理料金の相場を表にまとめました。依頼する場合の参考になさってください。
修理内容 | 料金相場 |
---|---|
パッキン交換 | 3,000~5,000円 |
簡易な作業 | 5,000円~ |
高圧ポンプ使用 | 6,000円~ |
ドレンクリーナー使用 | 15,000円~ |
高圧洗浄 | 22,000円~ |
便器の取り外し | 30,000円~ |
排水管の洗浄 | 20,000円~ |
※ 上記の表は、目安です。現場の状況、必要な部品・作業によって、料金は変動します。
原因不明のトイレつまり修理なら、「トイレつまり解消隊」におまかせ!
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