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トイレの水漏れはどこに連絡すべき?持ち家・賃貸それぞれについて解説

トイレの水漏れはどこに連絡すべき?持ち家・賃貸それぞれについて解説

本記事では、トイレから水漏れが発生した場合の連絡先について、詳しく解説します。

水漏れ発生時の連絡先は、お住まいの住宅が持ち家なのか賃貸なのかで異なるため、注意しましょう。

緊急時の連絡先や、夜間や早朝の連絡先も解説します。

また、賃貸物件の費用負担や水漏れ時の注意点についても、併せて紹介します。

トイレからの水漏れで困っている場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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【持ち家】トイレの水漏れが発生した場合の連絡先

【持ち家】トイレの水漏れが発生した場合の連絡先

お住まいの住宅が一戸建てなどの持ち家の場合は、次のとおり連絡をしましょう。

  • 【緊急時】水道修理業者
  • トイレのメーカー
  • ハウスメーカーまたは工務店

水漏れが止まらないなどの緊急トラブルの場合は、すぐに駆けつけ可能な水道修理業者に連絡してみてください。

それぞれの具体的な連絡先について、詳しく解説します。

緊急の場合は水道修理業者へ

大量に水漏れをしている、自身での修理ができないなどの緊急トラブルが発生した場合は、お近くの水道修理業者に連絡しましょう。

水道修理業者には、最短30分で駆けつけ可能な業者や、深夜や早朝も追加料金なしで対応可能な業者があります。

対応可能な水道修理業者はお住まいの地域により異なるため、対応可能な業者を検索して電話してみてください。

水漏れの修理が先決なので、まずは水道修理業者に依頼してトラブルを解決しましょう。

トイレのメーカー

水漏れが収まっているが再び漏れないか不安、きちんと状況を確認してもらいたいなどの要望がある場合は、トイレのメーカーに連絡しましょう。

トイレのメーカーは、水道修理業者ほど早くは駆けつけられませんが、トイレの専門的な原因調査や修理が可能です。

なるべく急ぎの場合は電話で、それ以外の場合はWebの問い合わせフォームなどから連絡が可能です。

連絡方法はメーカーごとに異なるため、各公式サイトをチェックしてみてください。

ハウスメーカーや工務店

住宅の引き渡し直後にトラブルが発生したり、トイレの設置不良の可能性があったりする場合は、ハウスメーカーや工務店に連絡しましょう。

ハウスメーカーや工務店への連絡は、基本的には一戸建ての場合に限ります。

とくに新築の場合や、建てられてから日が浅い場合は、設置不良の可能性が考えられます。

場合によっては無償で対応してもらえることもあるため、担当者に連絡してみましょう。

【賃貸】トイレの水漏れが発生した場合の連絡先

【賃貸】トイレの水漏れが発生した場合の連絡先

賃貸物件でトイレの水漏れが発生した場合の連絡先は、主に次のとおりです。

  • 管理会社または管理人
  • 水道修理業者

最優先は、物件を管理している管理会社または管理人への連絡です。

深夜や早朝、土日祝日などで連絡がつかない場合は、水道修理業者に連絡して修理を依頼しましょう。

それぞれの具体的なポイントについて、詳しく解説します。

まずは管理会社や管理人に連絡を

トイレの水漏れトラブルが発生したら、まずは管理会社や管理人に連絡し、指示を仰ぎましょう。

場合によっては緊急連絡先が指定されていることもあるため、普段からトラブル時の連絡先を確認しておくことがおすすめです。

お住まいの住宅によっては、指定の水道修理業者があるケースも考えられます。

そのため、連絡がつく時間帯であれば先に管理会社や管理人に連絡し、修理の手筈を整えてもらったり、指定の水道修理業者に連絡したりして、トラブルを解決しましょう。

夜間などで連絡がつかない場合は水道修理業者へ

深夜や早朝、土日祝日の時間外などで、管理会社や管理人に連絡がつかない場合は、水道修理業者に修理を依頼しましょう。

とくに水漏れが止まらなかったり、自身では修理できなかったりする場合は、すぐに依頼できる水道修理業者を探して連絡してみてください。

水道修理業者に修理を依頼したあとは、連絡がつく時間帯に必ず管理会社や管理人に連絡し、トイレから水漏れした旨を伝えてください。

連絡を忘れるとトラブルになる可能性もあるため、忘れずに行いましょう。

賃貸物件のトイレ水漏れは誰が費用を負担する?

賃貸物件のトイレ水漏れは誰が費用を負担する?

賃貸物件のトイレから水漏れした場合、基本的には管理会社や管理人が費用を負担します。

管理会社や管理人には、物件を適切に管理する責任があるからです。

しかし、水漏れの原因次第では、入居者が費用を負担しなければならないケースも考えられます。

水漏れ修理時の費用負担について、具体的に解説します。

基本的には管理会社や管理人が負担

トイレなどの設備から水漏れした場合は、管理会社や管理人が主に費用を負担します。

管理会社や管理人は、入居者が快適に生活できるようにするため、設備を整える責任があるからです。

水漏れをはじめ、物件内に何らかのトラブルや設備不良が発生した場合は、管理会社や管理人が責任をもって解決します。

契約書類にも費用負担について具体的な記載があるはずなので、不安な方は確認してみてください。

入居者が負担しなければならないケース

修理の費用は基本的に管理会社や管理人が負担しますが、場合によっては入居者が負担しなければならないこともあります。

入居者が修理費用を負担しなければならない主なケースは、次のとおりです。

  • 故意や改造によって水漏れが引き起こされた場合
  • 契約書類に「費用負担は入居者」と明記されている場合
  • 修理費用が高額になる場合

トイレを分解・改造したり、故意に水漏れを発生したりした場合は、管理会社や管理人に一切の責任がないため、入居者が費用を負担します。

また、契約書類に費用の負担者が「入居者」であると明記されている場合も、費用を負担しなければなりません。

非常に稀なケースではありますが、建物全体の修理が必要になるなど、費用があまりにも高額になる場合は、管理会社や管理人の修繕義務が免除されることがあります。

基本的には入居者が費用負担するケースはあまりありませんが、万が一のために特例について覚えておきましょう。

トイレの水漏れが発生した場合の注意点

トイレの水漏れが発生した場合の注意点

トイレの水漏れが発生した場合は、しかるべき箇所に連絡をしたり、必要な対応をしたりする必要があります。

トイレの水漏れが発生した場合の主な注意点は、次のとおりです。

  • トラブル発生時の様子を撮影しておく
  • 緊急の場合は即日対応可能な水道修理業者へ
  • 相場から大きく外れた料金の業者には注意
  • 火災保険の内容を確認する
  • 賃貸の場合は他の部屋に被害が拡大しないよう注意する

正しい対応をしなかった場合、大きなトラブルに発展するリスクもあります。

それぞれの詳しい注意点について、具体的に解説します。

トラブル発生時の様子を撮影しておく

水漏れが発生したら、実際の状況を記録に残しておくことが重要です。

そのため、動画や写真などでトラブル発生時の様子を撮影しておき、必ず記録しましょう。

なお、水漏れが止まらないなどの緊急時の場合は、修理や対応を優先してください。

実際の様子を記録しておくと、万が一修理費用負担などのトラブルになった際にも安心です。

緊急の場合は即日対応可能な水道修理業者へ

自身での対処ができないひどい水漏れの場合は、即日対応可能な水道修理業者にすぐ依頼しましょう。

最短30分程度で駆けつけ可能な業者もあるため、スピーディーにトラブルを解決してもらえます。

深夜や早朝の割増料金が発生しなかったり、出張費用やキャンセル費用が無料だったりする業者もあるため、よりお得に依頼できる業者を選びましょう。

相場から大きく外れた料金の業者には注意

料金相場から大きく外れた水道修理業者への依頼は、控えましょう。

高すぎたり安すぎたりする修理料金を提示している業者は、詐欺などのリスクが高いです。

トイレの水漏れにおける主な修理料金相場は、次のとおりです。

作業内容修理料金相場
パッキン交換・調整作業5,000円~15,000円
タンク内修理・部品交換8,000円〜15,000円
タンクの脱着・部品交換15,000円〜30,000円
ウォシュレット修理・部品交換15,000円〜25,000円

上記に加え、部品代や出張料金、割増料金などがプラスされることがあります。

お得なキャンペーンを実施している水道修理業者もあるため、なるべく費用を安価に抑えたい場合はキャンペーンや割引の有無もチェックしてみてください。

火災保険の内容を確認する

トイレの水漏れは、火災保険で費用を賄えるケースがあります。

自身が加入している火災保険に、「水濡れ」の補償があるかチェックしてみてください。

なお、改造や分解により水漏れを発生させた場合など、原因次第では火災保険を利用できないこともあります。

詳しくは契約内容を確認しましょう。

賃貸の場合は他の部屋に被害が拡大しないよう注意する

賃貸物件のトイレから水漏れした場合は、他の入居者の部屋に被害が拡大しないよう注意しましょう。

トイレからの水漏れが原因で他者の家財を濡らしてしまった場合、弁償しなければなりません。

まずは管理会社や管理人に連絡したのち、下の階の住人にも事情を説明することをおすすめします。

また、水漏れによって他の入居者の家財を破損させた場合、個人賠償責任保険の補償を受けられる可能性があります。

火災保険の特約として加入しているケースが多いため、万が一他の部屋に被害が及んだ場合は、改めて特約を確認してみてください。

トイレの水漏れにお困りの際は「トイレつまり解消隊」へ

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トイレつまり解消隊は、持ち家や賃貸物件のイレの水漏れに即対応可能な水道修理業者です。

自身で無理に水漏れを解決しようとすると、より深刻なトラブルにつながる恐れがあります。

トイレつまり解消隊は最短20分で駆けつけ、突然の水漏れにも対応可能です。

お見積りやご相談は無料で、早朝・深夜の割増料金などもありません。

トイレの水漏れや、水漏れにつながりそうなトイレつまりが発生した場合、まずは一度ご相談ください。

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